本文へスキップ
Daylede
日本経済ニュース

日本経済ニュース ·

日経平均2566円急落、半導体株全面安で2カ月ぶり安値

28日の東京市場で日経平均株価は前日比2566円急落し、約2カ月ぶりの安値。米半導体株安と中国の国産化報道が引き金となり、AI関連株が全面安となった。一方、高市首相が食料品の消費税率を1%に引き下げる方針を固め、財政悪化懸念から円安・金利上昇圧力が強まっている。日銀は31日の会合で金利据え置きが予想されるが、植田総裁の発言や四半期展望が焦点となる。為替は163円台後半で膠着。企業業績では三菱UFJ証券とSCREEN HDが増益を発表した。

12件の出典約1分

日経平均2566円急落、半導体株全面安で2カ月ぶり安値 前日比2566円安の6万2364円と約2カ月ぶりの安値。中国の半導体製造装置国産化報道などを受け、アドバンテストや東京エレクトロンなどAI・半導体関連株が軒並み値を下げた。史上最高値7万2366円から約1万円下落した。 1234

高市首相、食料品消費税率1%引き下げ方針 財政懸念強まる 高市首相が2027年4月から食料品の消費税率を1%に2年間限定で引き下げる方針を固めた。市場では円安・金利上昇要因と警戒し、財政悪化懸念が強まっている。 5

片山財務相、政府と日銀の関係「正常で滑らか」国債発行上限設けず 片山さつき財務相はロイターイベントで、政府・日銀関係は正常で滑らかだと強調し、日銀の独立性を尊重する姿勢を示した。来年度予算の国債発行に現時点で上限は設けず、市場との対話を通じて信認を得る方針を表明。 67

日銀7月会合は金利据え置き予想、追加利上げの時期焦点 日銀は31日の決定会合で政策金利1.00%に据え置く見通し。市場は植田総裁の会見や四半期展望報告で、年内の追加利上げ時期に関する手がかりを探る。新たな金融政策委員として高市首相に近い佐藤氏が初参加する。 8

ドル円163円台後半、日米会合控え膠着 28日の東京市場でドル円は163円台後半で小動き。日銀と米連邦公開市場委員会を前に方向感を見極める展開。片山財務相の発言への反応は限定的だった。 9

三菱UFJ証券の4-6月期純利益2.8倍、債券販売堅調 三菱UFJ証券ホールディングスの2026年4-6月期純利益は前年同期比2.8倍の248億円。長期金利上昇で円債販売が伸び、円安でも外債に需要。トレーディングやM&Aも好調だった。 1011

SCREEN HDの純利益25%増、AI半導体向け好調 SCREENホールディングスは2027年3月期の純利益予想を25%増に上方修正。半導体製造装置の需要がAI向けに拡大している。 12

日本経済ニュース

日経・為替・金融政策まで、日本経済の重要ニュースを毎朝コンパクトに。