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日経平均1008円高、半導体株主導で6万8000円台回復 円は40年ぶり安値圏

15日の東京市場は日経平均が大幅続伸し、前日比1008円高の6万8751円で終了。米CPIの伸び鈍化でハイテク株に買いが入った。一方、為替市場ではドル円が一時162.39円と約40年ぶりの円安水準を更新。高市首相は長期金利上昇を巡り「骨太ショック」を否定した。日銀が16年の議事録を公開し、マイナス金利導入が僅差だったことも明らかになった。

15件の出典約2分

日経平均1008円高、半導体株中心に買い戻し 15日の日経平均は続伸し、前日比1008円高の6万8751円で終了。米CPIの伸び鈍化を好感し、半導体関連株を中心に全面高の展開となった。ASMLの決算発表待ちの様子見ムードもあったが、押し目買い意欲は強く、東証プライム市場の7割超の銘柄が上昇した。 12345

ドル高・円安続く、一時162.39円と40年ぶり水準 為替市場ではドル買いが優勢となり、ドル円は一時162.39円と約40年ぶりの円安水準を更新。米CPI・PPIでインフレ鈍化が示されたものの、日米金利差や地政学リスクを背景に円売り圧力は根強い。 6789

高市首相「骨太ショック」を否定、金利上昇は市場要因 高市首相は15日の党首討論で、政府の「骨太の方針」原案が長期金利上昇の原因だとする「骨太ショック」説を否定。「まだ閣議決定もしていない文書の原案が原因とは思っていない」と述べ、金利は様々な市場要因で決まるとの認識を示した。 10

日銀が16年マイナス金利導入議事録公開、僅差の決定 日銀が2016年上半期の議事録を公開した。同年1月のマイナス金利導入決定は5対4の僅差で、効果への疑問や副作用を巡り激しい議論が交わされていた。当時から物価目標達成の難しさを指摘する声も出ていたことが明らかになった。 1112

日本貿易会会長、ホルムズ海峡使用困難と警告 日本貿易会の岡藤会長は中東情勢の緊迫化に触れ、「ホルムズ海峡はしばらく使えない」と警告。原油・ナフサ価格の高騰が日本企業のコストを押し上げ、サプライチェーン全般への影響が懸念される。 13

日銀短観、製造業改善もサービス業はコスト圧迫 日銀短観で製造業の業況判断が改善。半導体需要の回復が背景。一方、サービス業は人件費や原材料高に苦しんでおり、業種間での景況感の格差が鮮明になっている。 14

コメダ、ポケモンコラボで純利益15%増加 コメダホールディングスが発表した2026年3〜5月期連結決算は、純利益が前年同期比15%増加した。話題のポケモンコラボが客数増に大きく貢献し、堅調な業績を支えた。 15

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